top of page

HOME>ごあいさつ

ごあいさつ

子供にとっての英語教育の意味

 

加速化するグローバル化の中では多文化や様々な価値観の存在を理解する経験は、

子どもたちにとってとても重要な意味を持ちます。

 

英語はその多文化や価値観を理解する重要なツールです。

日本語もままならない子どもに英語を?と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

ただ、子どもの力は大人の想像をはるかに超えています。

スクール創設も今年で20年目を迎えます。

先だって卒園生の一人が懐かしい顔を見せてくれました。

彼女は現在東京外国語大学で学ぶ学生です。将来の夢は海外で仕事をすること。

私にとっては心から嬉しい報告でした。

 

 

英語教育から広がる子供の可能性と選択肢

 

子どもたちには将来明確な目標を持ちそれを達成する努力をして欲しいと願っています。

ただ、目標や夢は自分の知る範囲の中でしかもつことはできません。

 

そこで、多文化や様々な価値観を英語で理解することによってその夢や目標もグンと幅が広がるのです!

世界には子どもたちが将来活躍できる場所がたくさんあります。

日本で日本語だけで仕事をする、生活をする時代は終わろうとしています。

自分の活躍できる舞台は世界中にある!それを知るのと知らないとでは大きく未来が変わってきます。

学ぶことの意味や価値を知ることが出来るのは夢や目標があってこそ。

英語を通して夢や目標を子どもたちにいだいてもらえることこそ英語を学ぶ最大の意義だと考えています。

 

英語を話すことが目標なのか

 

ただ、英語が話せればそれで目標は達成できるのか?私たちはそうは思いません。

 

幼児期の心と体の成長はその後の人生の中で基礎となる土台を作る一生の間で二度と無い大切な時期。

この時期にどんな環境で人間力を育てていくかがその後の人生に大きく影響してきます。

英語はあくまでも自分を表現し、相手とコミュニケーションをとるツールにしかすぎません。

そのツールを使いこなせるかどうかは個の能力次第です。

そしてその能力は豊かな体験・経験からしか得られないものと信じています。

豊かな自然を利用し、五感をフルに活用させ考え、試し、また考える。

その繰り返しこそが将来英語をつかってグローバルな世界で活躍できる人間力となるのです。

 

英語が好き学ぶことが楽しいそう感じてくれる子どもたちが一人でも多く成長してくれることが

私たちの願いです。

 

 

当たり前のことを当たり前に丁寧に

 

難しいことをやるのではなく、当たり前のことを当たり前にきちんと丁寧にやれる。まずはそこから。

そしてそれこそが英語習得の近道。

チムニーズでしか体験・経験できないことを通してここでの生活を親子で楽しんでいただきたい。

それが私たちの願いです。

bottom of page